ジャック・スパロウ

 

8年後、カリブ海の港『ポートロイヤル』(現ジャマイカ)

二十歳になったエリザベスは目を覚まします。

先ほどのウィルとの出会いはエリザベスの回想・夢だったのです。

美しく成長したエリザベス。

そしてあのウィル・ターナーは鍛冶屋見習いとし働いてました。

大人になっても気さくなままのエリザベスと、身分の違いを実感して敬語になってしまうウィル。

ふたりの住む世界はあまりに違う。

典型的な身分違いの恋。

まー、その辺はどーでもいいとして。

 

・・・同じ頃、”あの男”がやって来た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

カリブ海最高の海賊!

我らが船長!

その名はキャプテン・ジャック・スパロウ!

 

 

 

 

 

 

かっこよく登場したと思ったら乗っている船はしょぼいガレー船。

全力で排水するジャック。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」は映画全体に渡ってところどころトンチが効いている。

かっこいいのに3枚目という主人公は見ていて気持ちがいい。

脚本のテッド・エリオット & テリー・ロッシオ(『シュレック』『アラジン』など)の功績と言えよう。

名作映画のスタッフは実は他の名作映画の関係者というパターンは非常に多い。

これも映画の楽しみ方の一つだw

 

 

 

 

『海賊どもめ!覚悟しろ!』と書かれた看板と、吊るし首にされた海賊の亡骸を見て、哀悼の祈りを捧げる船長。

名も知らぬ海賊の亡骸に自らの未来を重ねているのか・・・

 

 

 

カリブ海の港『ポートロイヤル』を撮影するロケ地探しに、映画スタッフはいろいろ回った。

スタッフの注文は「袋状になった湾」だ。

だけど地球は狭い。

そーいうところには必ずホテルが建てられてしまってる。

ようやく選んだ地はセント・ヴィンセント島。

映画セットのように町を丸ごと造り上げた。

セント・ヴィンセントの飛行場は小型機専用だからまずセント・ルシア島の飛行場へ行きそこから船で移動。

スタッフは総勢400人にもなり島のホテルはほぼ貸切地元住人も数百人単位でやとった。

食事するだけでも大騒ぎだ。

ホント、時代物の映画撮影は金と時間と労力がかかる。

 

 

 

沈みかけた(っていうか沈んだ?)船はなんとか船長を港まで案内してくれた。

ご苦労。ゆっくり眠れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポートロイヤルにたどり着いた船長。

港長「名前は?」

ジャック「3シリング払うから名前は適当に」

港に着いた即座に港長を買収する船長。

この港では船を泊めるにも駐船料金が必要なのだ。

しかし伝説となった自分の名を語るような愚は犯さない(すでに目立ちまくる愚は犯しているが)

見事に買収成功し、置きっぱなしにされていた港長の集金袋を置き引き。

海賊を信じるな。油断は禁物だぜ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要塞では新しく提督になったノリントンの就役式のパレードが行われている。

軍艦はわずか2名の衛兵が見張っているだけ。

そこへやってきたジャックは軍艦を見張る水兵たちと問答する。

全身の骨がくだけたようなクネクネした動きは怪しさ抜群。

水兵は語る。

このドーントレス号はカリブ最強の船だが、インターセプター号の速さに勝る船はない。

ジャックは答える。

一つだけある。恐ろしく早く誰も追いつけない船。その名はブラック・パール号。

 

 

 

 

 


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